2017_01
03
(Tue)11:38

『第93回東京箱根間往復大学駅伝競走』復路

箱根駅伝も終盤戦に入ってきました。昨日の往路でも感じましたが、今年はアクシデントが多い大会のように感じます。有力校と見られていた山梨学院大学はどうも戦前にアクシデントがあったようですし、駒澤大学のエース中谷も故障上がりで旧仕上げだったのかどうかはわかりませんが、まさかの大ブレーキ。今日の復路でも青山学院大学の駅伝男田村も7区で苦しみましたしね。復路もあと残り半分をきりましたけど、ブレーキの多い9区10区が残ってますので、なんとかアクシデントなくいってほしいですね。

6区)
やはり区間記録保持者の日本体育大学の秋山は凄いですね。2年連続の区間新記録は本当にすごいです。できれば前人未到の57分台を出させてあげたかったけど、凄い記録で一気に日体大を7位まで浮上させました。これで日体大は流れに乗りました。しかし、6区最大のサプライズは法政大学の佐藤でしょう!60分くらいできてくれと願っていましたが、まさか58分台できてくれるとは…。本当に驚きました。1年生で58分台ってことは、来年以降も法政の6区は安泰ですから本当に大きいです。これで法政も8位まで浮上、残りの区間のメンバーを考えるとシード争いはかなり有利になりました。青山学院大学は小野田が58分台できて総合優勝がかなり濃厚になりました。
シード争いを見ると、東海大学の中島が60分切りで昨日の悪い流れを断ち切ってシードに望みをつなぎましたね。

7区)
総合優勝当確の青山学院大学は駅伝男の田村がまさかのアクシデントで冷や汗をかいたと思いますが、逆によくふんばったと思います。早稲田があそこでもっと差を詰めていたら優勝争いが少しはもつれたんでしょうけど、この後の区間配置を考えると、やはり圧倒的に有利ですね。
我が法政大学は復路のエース格細川が区間5位の見事な走りで、シードがはっきり見えてきました。昨日に続いて前半抑えて後半でしっかりペースアップできているようです。8区が1年生なので、この細川の走りは大きかったです。

8区)
区間新記録こそなりませんでしたが、青山学院大学の下田は本当に強いですね。他大学なら間違いなく2区を走る選手が8区を走るんですから、他大学にはきついですよね。区間2位と2分の差をつけるなんてそうそうあることではありません。もはやよっぽどのアクシデントでもない限り勝敗は決しましたね。
我が法政大学は1年生ということで少し心配でしたが、青木が見事な走りで後続との差を広げてくれました。シード争いの当面の敵の駒澤と帝京よりも早かったんですから言うことありません。もしかすると来年は彼が法政の5区を走るかもしれませんね。
総合優勝争い)
当確  青山学院大学
シード争い)
確実  青山学院大学、早稲田大学、東洋大学、神奈川大学、順天堂大学、日本体育大学、中央学院大学
有利  法政大学、東海大学、駒澤大学
苦戦  帝京大学
大穴  拓殖大学

9区)
青山学院大学の池田が初の駅伝にもかかわらず見事な走りで盤石の襷リレーでまったく隙を見せませんでした。東洋大学の野村が見事な区間賞で2位に浮上しましたね。服部弾馬が卒業する来年はエースとしての活躍が期待できますね。ほぼ決着のついた優勝争いとは裏腹にシード権争いが激化してきましたが、帝京大学がやや遅れ、シード争いもだいぶ見えてきましたね。
我が法政は途中で城越がかなり脚に異変が発生したようで、ちょっと焦りましたが、素晴らしい根性で粘り切り6位で襷リレーしました。さすがは4年生、後輩達もぜひ見習ってほしいです。

10区)
もはやアクシデントによる途中リタイヤでもない限り、青山学院大学の優勝はどうやっても動きません。シード争いも11位の帝京大学が苦しくなり、早い段階で決着がついた感じです。復路を見て感じたのは青山学院の強さは言うまでもないんですけど、いくら多くの大学が往路重視だったとは言え、東洋大学(東洋も往路重視ですけどね)が2位までくるとは正直思わなかったですね。さすがは酒井監督、箱根の戦い方を熟知されています。
我が法政はアンカー東福も気合の入ったいい走りでした。区間5位の走りは見事でしたね。来年は主要区間で走ってくれるんじゃないかと思います。法政は結局8位でゴールしましたが、見事というしかありません。10位は十分あると思いましたが、想定よりも2ついい順位でした。しかも、いくら往路で大誤算があったとは言え、駒澤大学に勝ったのは選手にも自信になるんじゃないかと覆います。選手のみなさん、シード権獲得、おめでとう!
ところで10区の区間最高タイムは学連の照井だったんですが、学連の記録は参考記録となっているので、区間賞にはなりません。これってどうにかなりませんかね?チームとしての記録は参考記録でも、せめて個人の区間記録だけでも公式記録と認めてあげてほしいです。

来年の展望)
来年も青山学院が強いのは間違いありません。スーパーエースはいなくても、個々の力の平均値がずば抜けています。ただ、来年は東海大学に相当な上積みが期待できます。今春入学の新入生もかなりいいようですし、何より現1年生が順調に力をつければ今度こそ優勝戦線で勝負できるかもしれません。その為には主要区間でしっかり勝負できるようになることでしょうね。個人的には、来年は順天堂もさらに強くなると思います。往路で言えば2区、4区、5区をまかせられる強いランナーがいますので、1区をまかせられる選手が育てば、少なくとも往路は打倒青山の1番手かもしれません。現時点では、来年は青山学院と東海、順天堂が3強になるのではないかと思います。あくまでも現時点では、ですけどね。
我が法政は来年はかなり楽しみです。エース坂東と土井が中心になると思いますが、6区の佐藤の存在が非常に心強い。山の特殊区間で勝負できる人材がいる大学は箱根では非常に有利です。そして、今日8区を走った青木は登りの適性が高そうなので、来年は彼に5区を任せられるんじゃないかと思います。ほかにも上級生の細川も頼りになりますし、10区で5位だった東福も来年はより重要な区間でいけそうです。あとは1区を任せられる人材を育て、なおかつ昨年9区を走った本多が力をつけて9区か10区を任せられるようになれば、来年もシードをとれるし、さらに順位をあげられるでしょう。一見、難しい注文のようですが、きっとできると思います。
明日から来年もシード権獲得できるように、また1年頑張ってほしいです。昨年とは違い、今年は出雲駅伝に参加できるのも大きいです。まずは6月の全日本大学駅伝の関東予選を突破して、三大駅伝すべてに参加できるように頑張ってほしいですね。







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2017_01
02
(Mon)12:09

『第93回東京箱根間往復大学駅伝競走』往路

第93回箱根駅伝、神奈川大学の大健闘でなかなか面白いレース展開になっていますね。

1区)
予想よりもスローペースになりました。往路優勝の有力候補だった山梨学院が出遅れる波乱の展開になりました。山梨は1区に佐藤を投入してくるのかと思いましたが、やはりそうすべきだったのではないでしょうか。痛恨の出遅れとなり、早くも往路優勝の目がなくなりました。
レースは終始東洋の服部弾馬を中心に展開し、最後はさすがのスパートで見事に区間賞をとりました。青山学院は1区に田村投入かとも思われましたが、梶谷がそのまま走りトップとわずか4秒差の区間4位と素晴らしいスタート。さすがは青山学院ですね。東洋はいいスタートですが、もっと差をつけたかったのが本音では?
我が法政はエース坂東が粘りに粘って区間9位、いいスタートを切れました。

2区)
神奈川大学の鈴木が素晴らしい走りで、見事な区間賞。1時間7分17秒という素晴らしいタイムで、神奈川大学が初の戸塚中継所首位での襷リレーになりました。青山学院の一色はどうやら本調子ではなかったのではないかと思います。それでも1時間8分を切ってくるのはさすがです。しかし、ついに大学駅伝で区間賞がとれなかったのは本人としては悔しいんでしょうね。個人的には帝京の内田がラスト素晴らしかったと思います。正直、この位置に帝京がくるとは思っていなかったので、さすがはエースですね。注目の1年生は東海の關、中央学院の高砂とも苦しいレースとなりましたが、1年生でこのタイムで走れれば上々だと思います。特に關は体調不良で全日本走れなかった影響がやはりあったと思いますので、逆にこのタイムで粘れたのはさすがだなと思います。
我が法政は主将の足羽がしっかり自分のペースで走って、ラストはしっかりあげて区間14位ですので、まずまず。2区を終わってシードとできれば1分以内と思っていたので、ここまではまずまずです。

3区)
青山学院の秋山が見事な走りで2年連続の区間賞、青山学院がついに先頭に立ちました。今期あまりよくなかった秋山ですが、よく立て直してきたと思いますが、それ以上に原監督の区間配置はさすがだと思いました。予想ではここで早稲田の平が逆転すると思ったんですが、早稲田としてはここで青山に1分20秒先行されたのは誤算ではないかと思います。東洋大学の口町もさすがの走りでした。帝京大学と創価大学は大健闘ですね。
我が法政は実は往路で一番心配していたのがこの3区だったんですが、坂田がよく我慢して後半あげてくれましたね。区間11位は予想以上でした。チームとしてもここで区間11位は上々です。シード権もすぐ手の届くところですが、気になるのは後ろに東海と日体大と山梨学院がいることですかね。正直、帝京が当面の敵だと思っていたんですが、帝京がかなり前に行っているのはちょっと痛いです。

4区)
~二宮)
出雲と全日本がもう1つだった東洋の櫻岡があげてきましたね。早稲田と東洋がどこまで青山学院と差をつめるのか楽しみですね。順天堂の栃木もここは得意の区間でラストをしのげればここで順位をあげてくるはずです。一方で駒澤大学はエース中谷がかなり心配ですね。
我が法政は土井が前半はおさえていると思います。おそらく法政は坪田監督が各選手に前半は抑え目に入るように指示していると思われます。これまでの3選手も前半我慢して後半に頑張ってきていますので。
往路優勝争い)
本命 青山学院大学
対抗 早稲田大学
駒澤大学が脱落しましたので、往路優勝はこの2校に絞られたと思います。

小田原中継所)
青山学院の森田が区間賞こそ逃しましたが、後続の早稲田との差を広げる走りで往路優勝を濃厚にする殊勲の走りだったと思います。早稲田はここで差を詰めたかったですね。個人的には東洋の櫻岡に区間賞をとらせたかったんですが、順天堂の栃木が見事な走りで区間賞をとり、これで順天堂は波に乗りましたね。
我が法政はここでも前半抑えて、後半にしっかり勝負して土井が区間9位の見事な走りで、シード圏内の8位に入ってきました。ここまでは想定していた以上にいいですね。
往路優勝争い)
当確 青山学院大学

5区)
最後に詰められたものの青山学院大学が危なげなく逃げ切って往路優勝しました。早稲田の安井は最後によく差を詰めたものの、明日の6区を考えるともっと詰めたかったというのが本音ではないかと思います。青山は6区に大砲がいますしし、復路にも主力が残っていますので、総合優勝の可能性がかなり高くなったと思います。上武大学の森田、中央学院大学の細谷が素晴らしい走りで一気に順位を上げてきたのが目立ちましたね。注目の東海大学の舘沢は前半突っ込みすぎたんでしょう、後半失速してしまい、東海大学はシードが微妙になってしまいましたね。
我が法政は最後に抜かれて12位まで落ちてしまいましたが、タイムはともかく区間10位で走ったんですから生澤はよく頑張ったと思います。10位までそれほど差はないし、明日の6区をうまくしのげればシードは十分に狙える位置ですので、往路は上々だったと思います。
総合優勝争い)
ほぼ当確 青山学院大学
わずかに可能性あり 早稲田大学
シード争い)
当確 青山学院大学、早稲田大学、東洋大学、駒澤大学
有力 順天堂大学、中央学院大学
有利 神奈川大学、日本体育大学
争覇圏内 上武大学、帝京大学、日本大学、法政大学、拓殖大学
苦戦 創価大学、東海大学、山梨学院大学










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2017_01
01
(Sun)22:14

『第93回東京箱根間往復大学駅伝競走』

今年の箱根駅伝、3冠のかかる青山学院断然とも言われてますが、どうもちょっと引っかかりますね。あの原監督が急に慎重になってきていて、しかも復路勝負と言っています。三味線の可能性もありますが、予定していた選手が使えなくなったのか、あるいは調子がよくないのか、どちらにせよ万全のオーダーが組めないのではないでしょうか。区間エントリーも正直言って違和感があります。ここまで主力選手を補欠に回したのは、もしかしたら当日に予想外のエントリー変更の可能性があるのかもしれません。順当にいけば、1区に田村か鈴木、4区に下田、7区に田村もしくは鈴木、9区に安藤なんでしょうけど、どうでしょうか。復路勝負ということは8区に下田の起用もあるかもしれませんね。しかし、青山クラスの選手層になると、極端な話、エントリーどおりの選手起用でも十分戦えるだけのメンバーなんですが、1区はさすがに変えてくるはずです。案外、1区鈴木でいけそうなメドがたっているのなら、7区田村8区下田9区安藤にして、6区から4区間連続区間賞狙いで逆転というシナリオかもしれません。いずれにせよ、青山学院の明日の朝のエントリー変更が優勝争いに大きく影響してくるはずです。
それでは、有力各大学について一言ずつ。

青山学院大学  5区に不安があるようだが、それでも他の区間をトータルで見たら圧勝まであるメンバー構成。いっそ、下田を5区に起用するのが一番手堅いのではないかと思います。原監督の区間配置に注目です。優勝候補筆頭なのは間違いないです。
東洋大学  2区に1年生相澤とは驚きました。もしかしたら山本修二への変更もあるかもしれませんが、彼は5区か9区とみています。おそらく5区に起用して往路優勝狙ってくるはずです。
駒澤大学  何事もなければ1区に中谷を投入してくるはずです。そして、4区に西山起用なら完全に往路優勝狙いですね。復路が手薄になりますが、狙い通り往路優勝して、6区で60分切れれば勢いに乗って久しぶりの総合優勝の可能性もなくはないです。
早稲田大学  往路はアクシデントでもない限りそのままのはずです。往路優勝を狙えるメンバーです。復路にもメンバー残っており、ポイントは7区ではないかと思います。7区で流れに乗ればそのまま行く可能性は十分にあります。青山学院打倒の一番手だと思います。往路は駒澤と互角ですが、復路の戦力はこちらが上です。
東海大学  果たして往路の1年生がどこまでやれるのか。さすがに箱根はそこまで甘くはないと思いますが、勢いに乗れば、復路に上級生を残しているのは大きなアドバンテージになります。しかし、廣田や湊谷が出れれば優勝の可能性がかなり出てきたのに残念ですね。来年以降、黄金期にあるかどうか、今年が試金石かもしれません。
順天堂大学  2区塩尻は強力で、上位進出の可能性もありますが、一歩間違えればシード争いの可能性もあります。伝統的に復路に強いけど、往路で前に行きたいですね。
日本体育大学  6区秋山という大砲が大きく、しかも選手層が非常に厚くて隙のないメンバーが組めています。往路で好位置につけると、復路で一気に上位進出の可能性が高くなります。2区小町が上位進出のカギを握るのではないかと思います。
山梨学院大学  5区に上田という攻撃的なオーダーを組んできました。おそらく1区に佐藤を起用するでしょうから、3区4区次第では往路優勝が十分にありそうです。そうなると、勢いに乗って総合優勝も見えてくるかもしれない。秦選手の起用区間がポイントではないでしょうか。
中央学院大学  全大学中、最も台風の目になりそうな大学です。東海の1年生に注目が集まっていますが、ここの1年生も相当に強烈で、1区2区で東海との位置取りが注目です。

ここまでの9校はシード権獲得の可能性が高いです。順天堂はちょっと怖い気もしますけど。
順当なら、残りのシード1ないし2枠を帝京大学、大東文化大学、明治大学、法政大学、神奈川大学、拓殖大学で争うことになるでしょう。
わが母校、法政大学は、エントリー変更で5区に細川、7区に土井、8区に東福、10区に城越を起用してくると予想します。土井は9区かもしれませんね。去年と違って、往路に主力を起用できて、しかも復路にもいい選手を残せるようになりつつあります。正直、シード争いの他校にまだ地力では少し負けていますが、何が起こるかわからないのが箱根駅伝。流れに乗れればシード圏内でレースを進められる可能性も十分あります。その為にも、1区2区が非常に重要です。特に2区の足羽にはぜひともやってもらいたいです。

明日は、例年のようにリアルタイムに展開予想を更新していきたいと思いますので、よかったら見てみてください。




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2016_01
02
(Sat)08:26

『第92回東京箱根間往復大学駅伝競走』往路

昨日のニューイヤー駅伝、トヨタ自動車は強かったですね。来年、トヨタ自動車に勝つには6区の田中選手を攻略しないと厳しいと思います。昨年に続いて優勝を決定づける走りでした。しかも来年は服部勇馬も加わります。3連覇へ視界良好でしょう。残念だったのがコニカミノルタ。ネットなどの報道でご覧になった方も多いと思いますが、2区のクイラ選手の転倒がなければ、と悔やまれます。それも突然犬がコースに飛び出てくるというありえないアクシデント。飼い主は何を考えていたのか知りませんが、こういう心無いファンには沿道で観戦する資格はありません。ニューイヤー駅伝ではなく、注目度全国区の箱根でこんなことが起こったら社会問題になったでしょうね。私はTV観戦派ですけど、素晴らしいスポーツイベントですからマナーを守って楽しみたいものです。

1区)
品川駅付近までかなり早いペースできていますが、まだ品川駅の段階で脱落者はなし。中央の町澤が抜け出そうとしましたね。ここから徐々に集団の人数が減ってくるでしょう。ありゃ、脱落者1号はなんと法政の足羽ですか…。

~蒲田通過~
さすがにかなりばらけてきました。学生連合の山口が仕掛けてさらに集団の数が減りました。有力校ですと、駒沢と東海がかなり遅れています。六郷橋手前で久保田がさらに仕掛けて、完全に縦長になりました。東洋の上村も遅れましたが、鶴見までに久保田との差がどこまで広がるかが往路の最初のポイントになりそうです。区間賞は久保田と横手の争いでしょうが、ラスト勝負で横手が勝つとみました。

~鶴見中継所~
久保田が素晴らしいタイムで1区間賞をとりました。調子を少し落としていたとの話もありましたが、どっこいすごい走りでした。明治の横手もさすがの走りでした。明治は1区2区で好発進することが絶対条件なので、まずまずでしょう。中央の町澤と拓殖の金森が素晴らしい粘りで好発進、特に拓殖は2区が留学生ですし、これは前半はかなりいいとこまでいきそうです。有力校では東洋の上村はせめて30秒以内で行きたかったんじゃないかと思うので、ちょっと誤算だったかもしれません。駒澤は其田がちょっと話されましたね。2区3区で相当に取り返さないと優勝は無理でしょう。わが法政はまさかここまでやられるとは…。

2区)
~権太坂~
青学の一色が安定した走りだが、思ったよりペースが上がってこないようにも思える。2位のニャイロがペースをあげてきたので、もしかしたら一色に追いつくかもしれないし、服部勇馬もさすがの走りでこの後差を詰められるか。それ以降の大学だと、2区はどうかなあと思っていた駒澤の工藤が素晴らしい走りで5位まであげてきた。もしかしたら1時間6分台もあるか。順天堂の大型ルーキー塩尻もさすがの走りで、いいタイムできそう。有力校では早稲田の高田が遅れだしたのが気になるところ。法政はあかんです。下手をすると往路で繰り上げもあるかもしれない。なんとか踏ん張って5区につないでくれ。

~戸塚中継所~
青学の一色は最後まで安定した走りで首位を守った。タイムもなかなかのものだが、東洋の服部勇はさすがとしか言いようがない。もう少しで1時間6分台だったが、これぞエースの走り。ただ、もう少し青学と差を詰めたかったというのが本音ではないか。そのほかだと順天堂の塩尻はやはりスーパールーキー、、1年生で8分台を出したので来年以降が楽しみ。順天堂にようやくスーパーエース候補が来た感じ。法政はもうちょっとで繰り上げも覚悟しなきゃいけなかった。

3区)
~平塚中継所~
大変失礼ながら青学の秋山がこんなに走るとは思いませんでした。ここで東洋の服部弾が先頭に立つだろうと思っていたら、さらに大きく差を広げる圧巻の走り。ちょっと気が早いかもしれませんが、4区、5区で相当なブレーキがない限りもう往路優勝は間違いない。残念ながら東洋が往路で逆転するのは難しく、もし逆転があるとすれば、もしかすると5区で爆発する可能性をひめている大塚がいる駒澤か。それにしても可能性はかなり低い。その他の大学だと、明治は期待の1年生坂口が大ブレーキになってしまった。もしかすると明治は3区でこの位置だと明日はシード争いに巻き込まれるんじゃないか。3区まではしょうじき言って予想とかなり違う動きになっているかな。シード落ち濃厚と思っていた城西がここまではかなり頑張っている印象。

往路優勝争い
ほぼ当確  青山学院大学
わずかに逆転の可能性あり  駒澤大学

4区)
~小田原中継所~
青山学院の田村が昨年の記録には及ばないものの、東洋との差をさらに広げる走りで、もうアクシデントがない限り青山の往路優勝は間違いないところでまできた感じ。5区に大塚が控える駒澤は4区でさらに差を広げられたのは痛い。その他では順天堂、早稲田、日体大が大きく順位をあげてきて、シード権内突入。あとは東海大が12位まであげてきて、5区に区間賞候補の宮上がいるだけにここからの順位アップは必至といったところ。

5区)
~芦ノ湖ゴール~
青学の神野は昨年より3分ほどタイムは悪いが、それでも後続と差を広げる走りで見事に往路優勝、2位東洋に3分の差をつけた。総合優勝当確とは言わないが、相当に有利になった。復路も有力選手が残っており、あと確実にタスキをつないでいければ総合優勝の可能性は非常に高いはず。2位の東洋は五郎谷がさすがによく頑張ったと思う。正直、80分を切ってくるとは思わなかったし、駒澤の大塚よりもいいタイムでくるくるとは思わなかった。その大塚、悪くないタイムだけど79分来ると思っていたのだが、前半の苦戦を思えばよく持ち直してきたほうか。山梨学院は山でやや苦戦したが、それでもよく4位で踏ん張った。健闘と言っていい。早稲田は山を堅実にまとめて、なんとか5位を死守したので、あす6区で上位をうかがえる。2区のブレーキがあったのによく立て直してきた。日大はキトニーがさすがの走りで区間賞。3区、4区の遅れを取り戻してシード権に前進した。その他では東海大学の宮上が後半落ちてしまったが、途中まではなかなかいい走りで4区で作ったいい流れに乗って一気に順位をあげてきた。前半の出遅れがなければもっと上にこれただけに残念な結果かもしれない。驚いたのは明治大学。苦戦は予想していたが、3区に続いて5区もブレーキで、シードはほぼ絶望的になってしまった。横手と木村が抜ける来年はかなり心配だろう。初出場の東京国際大学は大健闘、何と言っても5区の快走が大きかった。法政はなんとか往路最下位を免れるのがやっとだった。細川ももう少し前の位置でタスキを受けていればもう少しやれたんじゃないかと思うが。

明日への展望)
総合優勝争い
かなり有力  青山学院大学…6区を無難に60分くらいで走れれば7区に小椋がいるし、補欠に下田もいるのでほぼ勝てる。
なんとか可能性あり  東洋大学…明日は6区7区で勝負するしかない。特に6区の口町の爆走次第では望みもでてくるかも。
ほぼ難しい  駒澤大学…堅実につないでチャンスを待つしかない。馬場に期待したいところ。
シード権争い
確実  青山学院大学、東洋大学、駒澤大学、山梨学院大学、早稲田大学、東海大学
有力  日本大学、帝京大学
やや有利  順天堂大学、拓殖大学
やや苦戦  城西大学、中央学院大学、日本体育大学
シード権争いはここまでではないか。







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2015_06
21
(Sun)17:01

全日本大学駅伝関東予選会に行ってきました

勝てると思っていた函館スプリントステークスのローブティサージュですが、これ以上ないくらいやっちゃいけない騎乗だったんじゃないですかね?確かに前が壁になって動けないってことはよくあるけど、それにしても…。せっかくこの日のために頑張って準備してきたローブがあんな乗り方されてはかわいそう。出資者として言わせてもらいますが、三浦騎手はローブを信頼して騎乗していたんだろうか?多少ロスしようが、後方からの競馬だろうが、今のローブの出来なら差し切れると思っていたんだけどね。馬を信じた騎乗で負けたんなら、それは仕方のないこと。素直に結果を受け入れますが、とてもじゃないが今日の騎乗は受け入れられませんな。
さて怒り冷めやらぬところですが、この辺にしておきましょう。昨日は初めて全日本大学駅伝の予選会を観戦に行ってきました。今年は会場が慶応大学の日吉キャンパスにある競技場とのことで、地元みたいなもんだしなんとしても来年の箱根駅伝に帰ってきてほしい母校を応援しに行ってきました。


全日本大学駅伝予選会
全日本大学駅伝の予選会は1組に各大学2選手ずつ、計4組がそれぞれ10000m走ってその合計タイムで争います。その結果上位9校が昨秋の本大会でシードを獲得している6校とともに11月に名古屋の熱田神宮から伊勢神宮までを走ることになります。シードを獲得しているのは、駒澤大学・明治大学・青山学院大学・東洋大学・山梨学院大学・東海大学の6校です。
今年の関東予選は早稲田大学と中央学院大学が戦力的に抜けており、我が母校法政大学は苦戦が予想されていましたが、当日のエントリー変更で勢いのある細川君を各校のエースが集まる4組に入れてきました。私の予想では、3組はそこそこやれるとみていたので、1組2組で通過圏内にいればなんとかなるだろうと思っていました。


全日本大学駅伝予選会
早稲田が柳君、国学院が蜂須賀君、と普通に考えたら1組で走るような実力ではないクラスの選手を持ってきたので、これは早い時計の決着になるとやばいと思っていたんですが、予想に反してスローペース。これは法政にとってはラッキーだったんでしょうね。2年の磯田くんが徐々に前にでてくる積極的な走りで先頭グループにつけ、格上の選手相手に大健闘の4着!法政は心配していた1組で昨年までになかった積極的な走りで1組を4着と14着(1組あたり20校の選手が2人ずつで計40人が走ります)という最高のスタートです。1組を終わって4位という絶好のスタートで、しかもライバルとにらんでいた大学の中には1組でブレーキやっちゃった大学もあり、予選通過がみえてきました。
そうそう、観戦中に自分の近くがにぎやかになっていたので見てみたら、昨年の城西大学のエースで、旭化成に入社して活躍中の村山君がきていました。観客の方にいろいろ話しかけられても笑顔で対応していました。非常に好感のもてる選手でしたね。応援したくなりますね。

全日本大学駅伝予選会
1組で絶好のスタートをきった法政でしたが、2組は一転して後方待機の非常に消極的なレース運び。まあ持ちタイムから苦戦は必至だったけど、せっかく1組で作った最高の流れを消してしまった感じがします。2組で一気に予選通過圏内から脱落しました。ただ、1組の貯金がきいてまだまだ通過は十分に狙える位置でしたので、3組での巻き返しに期待しました。
3組は中村君と佐藤君、ともに昨年の箱根駅伝で好走した選手ですので、法政としてはここで少しでも稼ぎたいところだったのですが、やはりちょっと消極的だったかなあ。中村君は途中から徐々に前に行きだしたんですが、佐藤君は後方のまま粘るレースになっちゃったかな。もう少し前で行ける実力は当然あったはずなんですが、ここでもう少しタイム稼げたらね…。3組を終わって法政は10位、通過ラインの9位の国学院とはわずか6秒差でした。せめて佐藤君があと10秒くらい早かったら4組の2人ももう少し楽に走れたんでしょうけど、結果論ですね。
4組はエースの足羽君と最近好調の細川君で、国学院の2人よりも10000mの持ちタイムは上回っており、十分逆転を狙えると思っていました。しかし、スタートして2人とも後方の位置取りで不安だったんですが、徐々に細川君が上げ始めました。そうしたら、国学院の2人が逆に徐々に遅れ始めました。これはもらったー!と思ったら、なんと今度は足羽君が遅れ始め、全くペースが上がらなくなりました。これは完全にブレーキで、よりによって予選通過目前にしてエースが大ブレーキとは…。昨秋の箱根駅伝予選会の悪夢を思い出してしましたが、結局法政は国学院大学に約20秒及ばず次点で伊勢路への切符を逃しました…。ブレーキは仕方ないにしても1度はほぼ切符を手にしかけただけに実に残念です。
ただし、正直なところ10位は法政OBとしては悔しいですが、予想以上に戦えたという気がしたのも事実です。昨年の全日本の予選会はそれはもう大惨敗でしたからね。これならば箱根の予選会は十分に通過を狙えるとみました。実際に法政が箱根の予選会でライバルとなりそうな大学には大きく先着しています。箱根の予選会は距離も20kmになるし、全日本の予選会がそのまま直結するとは言い切れませんけど、戦えるメドはたちつつあると思います。夏合宿で力をつけてなんとか秋の箱根駅伝予選会を突破してほしいです。昨日観戦して予想以上に面白かったので、箱根の予選会も現地観戦を検討したいと思います。
選手のみなさん、おつかれさまでした!


この後は祝杯とならなかったのは残念ですけど、箱根への手応えは感じたので気分よくお気に入りのHI HOW ARE YOUでカレーを食べて帰宅しました。


HI HOW ARE YOU
この日食べたのはチキチキキーマのレモンライスです。もうスパイス加減が最高です。ほんとやみつきになりますね、ここのカレーは!





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