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マタさんの馬色日記

シルク、東京で一口馬主を楽しませていただいています。相互リンクは一口馬主を楽しまれている方に限らせていただきます。競馬予想サイト等はかたくお断りいたします。

第90回東京箱根間往復大学駅伝競走

Category駅伝
まさに波乱の展開となってきた第90回箱根駅伝。我が母校法政大学のエース西池が故障したという噂はどうやら本当だったようで、往路はエントリーなし。状態がわからないけど、復路の7区あたりでも走れればいいんだけど、厳しいだろうな。こうなると期待のルーキー足羽の故障の噂も本当なのかな。主力2人を欠くとなるとかなりきついなあ。5区関口へより負担がかかるけど、彼に期待せざるを得ませんな。そして、山梨学院大学のオムワンバがまさかの棄権。大波乱の大会になりそうな予感…。
どうでもいいことですが、今年もテレビ解説をつとめる瀬古大先生ですが、勉強不足のしったかぶりは今年も健在。レース前に今年の大会のポイントを解説する際に、日体大のエース服部を漢字で書けないのにはびっくりした。服って漢字もわかんないのか…。


1区)
早稲田の大迫、駒澤の中村、日体大の山中の区間賞争いと思っていたが、山中が素晴らしいラストスパートで見事に区間賞。中村の驚異的な粘りもさすがだった。早稲田の大迫はやはり厳しかったようだ。とは言えチーム事情を考えて一か八かの大逃げを狙うしかなかったのだから仕方ないだろう。他の有力校では明治は予定通りだが、東洋の田口は今期は苦戦が続く中、やはり力があるところを見せてくれた。我が法政は田井が11位だったが、いいレースプランだったと思う。無理せず自分のペースで走って、最後は前から脱落してくるランナーをしっかり拾って、まずまずの位置で襷をつなげた。自分の仕事はしっかりしてくれたし、全日本の大失敗を少しは挽回できたんじゃないかな。


2区)
~権太坂)早々と山梨学院のオムワンバがアクシデントでリタイアとなる大波乱。気の毒なこととなってしまった。快調にとばしていた駒澤の村山もどうやらちょっと不安が発生しているようで、これから戸塚中継所まででどこまで差が詰まるか。下手をすると東洋の服部勇と明治の大六野にかわされるかも。そうなると駒澤は一気に苦しくなるね。早稲田の高田が予想をはるかに上回る大健闘をしている。法政の佐野は初の大学駅伝がいきなり2区で気の毒だが、ここまでは落ち着いて走れているんじゃないか。ラスト頑張れば区間1ケタも狙える。頑張れ、佐野!

戸塚中継所)駒澤の村山がラスト踏ん張ってトップで襷リレー。意外だが、駒澤は初めての戸塚中継所トップでの襷リレーだそうな。東洋の服部勇もよく頑張った。2区を終わって駒澤からこの程度しか離されていないのなら上々。少なくとも往路を終えた時点で駒澤より前にいるのは間違いないだろう。早稲田の高田にはぶったまげた。まさか区間賞とは。恐れ入りました。有力選手にアクシデントがあったにせよ、これは見事と言うしかないですね。日体大は本田が急仕上げとは言え、ちょっと誤算か。あと1分はタイムを詰めたかったところではないか。法政の佐野は区間16位だったが、1時間11分は切ってほしかったのが本音。

往路優勝争い)
有力)東洋大学、日本体育大学
やや苦戦)駒澤大学、明治大学


3区)
東洋大学の設楽悠が素晴らしいタイムで首位逆転、駒澤に約1分の差をつけ、自分の役割を完璧に果たした。ここで駒澤より約1分前に行けたのは大きく、しかも日体大は3区で大きく遅れてしまっている為、往路優勝は東洋大学はほぼ確実になってきた。駒澤大学は2位とは言え、苦しくなってきた。この後は東洋との差が広がらないように粘りの駅伝になるだろう。少々気が早いが、明日の復路9区で逆転可能な2分以内で窪田につなげるようにするしかない。明治は八木沢でもう少し前と詰めたかったが、まずまず。4区、5区で駒澤の前につけたい。このあとの展開を考えると明日の復路にいいメンバーが残っているので、総合優勝も視野に入ってきているので、4区5区をしっかりつなぎたい。日体大は勝亦がちょっと誤算で、一気に優勝戦線から脱落しかかっている。法政大学は黒山がブレーキ。ただ、これは仕方ない。西池が走れれば少なくとも3分は違ったはずなので、これはもう仕方ない。4区の中村の快走を期待するしかない。

往路優勝争い)
当確)東洋大学
微妙)駒澤大学、明治大学、日本体育大学


4区
東洋の今井がまずまずのタイムで走ったが、駒澤の中谷が素晴らしいタイムで40秒詰めてきた。それでも5区に設楽啓がいる東洋大学の優位はゆるがない。よほどのブレーキがない限り往路優勝は当確。日体大は4区も苦戦して、いくら服部がいるとは言え、さすがに6分30秒も差は無理。ここは少しでも差をつめて明日の6区鈴木に期待するしかないだろう。せめて駒澤よりは先行したかったが、駒澤とも6分差。仮に服部が区間新記録できても逆転はまず無理。早稲田の大健闘が光る。皮肉にも1区のエース大迫以外はみんな大健闘の走りになっている。そして法政大学。昨年と同じような流れで5区につなげた。中村が区間6位の快走でいい流れで5区関口に託してくれたので、こうなったら関口に昨年の再現を期待しよう。

往路優勝争い)
当確)東洋大学
微妙)駒澤大学
ほぼ絶望)明治大学、日本体育大学


5区)
大平台)東洋大学で往路優勝は間違いないと思っていたが、駒澤の馬場が予想以上に頑張っているのには驚いた。それでも逃げ切れるのではないか。明治の横手は5区向きだと思ったが、思いのほか苦戦しており、下手すると日体大の服部に追いつかれそうだ。その服部は去年ほどの凄みはないが、淡々と追っている感じ。ここからどれだけペースを上げていけるか。法政の関口は悪くはないが、まだ思ったほど前と詰まっていない。ここから芦の湯までが最大の勝負どころになる。

芦ノ湖)東洋大学が見事なリレーで往路優勝しました。しかし、駒澤の馬場が予想以上に頑張ったので差は約1分。復路に窪田がいることを考えると、これは射程圏内。明治大学は横手がブレーキ、明日の復路が強力なので総合優勝もあるかと思っていたが、5区で望みは潰えた。他には主力の片川が堅実に走った大東大が8位、宮上が好走した東海が9位と健闘した。法政の関口はさすがの走りだが、まだ本調子ではなかったのではないか。最低でもここで8位くらいにはきたかったが…。繰り返しになるが、西池を使えなかったのがあまりにも大きい。


明日の展望)
総合優勝争いは東洋と駒澤の2校にほぼ絞られました。駒澤は普通に考えれば9区に窪田がくるはずで、東洋は8区までになんとか2分差はつけたいが、はたしてどうか。仮に9区で窪田に逆転されても、差を最小限に抑えれば10区大津で再逆転も可能。その為にも6区が大事。6区で60分を切るとチームに勢いがでるので、いい形で7区につなげたい。両校とも7区は1年生なので、6区のスタートは非常に大事になる。現状ではやや東洋が有利ではないか。東洋は6区、8区で駒澤に対してしっかり貯金を作ることが大事だが、やや駒澤に分がある7区についても6区でしっかり走れば、余裕をもって走れるので逆にチャンスになるかもしれない。
シード争いはかなりの大混戦。13位中央学院大学までの争いではないか。ややこしいことに11位法政以降の13校は明日は繰り上げ一斉スタートになるので、実際の順位と見た目の順位がこんがらがることになるが、6区を好スタートで決めた大学が有利になるのは間違いない。

総合優勝争い)
やや有利 東洋大学
やや苦戦 駒澤大学
ほぼ絶望 早稲田大学 日本体育大学

シード争い)
当確 東洋大学、駒澤大学、日本体育大学、青山学院大学、明治大学
有力 早稲田大学、
有利 拓殖大学、東海大学
やや有利 大東文化大学、帝京大学
苦戦 日本大学、法政大学、中央学院大学




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2 Comments

ひろみ2号  

実は高校時代陸上部で中長距離部門のキャプテンだった私ですが、その時にハードな練習をしたせいか、ある時から陸上競技を見るのもイヤになりました。
ただ、マタさんの影響で箱根駅伝だけは少しだけ観ています。興味関心は法政のみ。
ガンバレ!法政~Ohわが母校~♪

2014/01/02 (Thu) 10:20 | REPLY |   

マタさん  

ひろみ2号さんこんばんは。
エースがエントリーされない中、法政はよく頑張ったと思います。シード獲得はかなり厳しい状況ですが、明日は6区田子が60分を切ってくればチャンスも出てくるかもしれません。最後まであきらめずに応援します。

2014/01/02 (Thu) 19:45 | REPLY |   

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