新しい仲間が加わります!
Category東京TC2013世代
キーンランドカップで会心の1,2フィニッシュを達成できたので、先ほど新しい仲間を加えるべく出資申し込みしました。まだ確定してないけど、まず大丈夫だろうと思いますので、発表します!!
父キンシャサノキセキ 母フラワーパーク 牝 松永幹厩舎予定
配合診断
母フラワーパークは高松宮記念、スプリンターズSを制し、JRA賞最優秀短距離馬に選ばれた快速馬。一方、父キンシャサノキセキも高松宮記念連覇を含めて7つの重賞を制し、JRA賞最優秀短距離馬に選ばれました。父母ともにスプリントチャンピオンという究極の快速血統です。母は繁殖牝馬として7頭の産駒を送り出し、そのうち1戦しかできなかった1頭を除く6頭が勝ち星を挙げるという抜群の安定感を誇ります。毎日杯4着のフィレンツェ(父サンデーサイレンス)、マーガレットS(OP)を勝ったクリアンサス(父Redoute's Choice)が代表格です。母の父ニホンピロウイナーは「Abernant≒チャイナロック3×2」が配合上の鍵で、父キンシャサノキセキはこれとよく似た構成のFlower Bowlを持つので、「Flower Bowl≒Abernant≒チャイナロック5×5・4」となります。さらに、母が持たないサンデーの血が入るのもポイント。母が21歳時の産駒ながらハイレベルな配合構成なので面白みがあります。距離はマイルあたりまでこなすでしょう。
配合解説:望田 潤 / 栗山 求
※東京サラブレッドホームページより
フラワーパーク13の馬体ポイント
皮膚
毛ヅヤの良さはピカ一。
筋肉
剛と柔の両方を完備。
肩甲骨
スピード系の角度。
前腕骨
太く、筋肉が縦に割れている。
臀部
寛骨に沿って尾根まで筋肉が長く付着。
馬体解説
短距離馬はイレ込む気性の馬が多いのですが、母は大レースでも冷静沈着で、鞍上の指示を素直に待つ性格のいい牝馬。産駒も落ち着きがあり、コンスタントに活躍しています。父キンシャサノキセキは血気盛んな気質ですが、快速馬同士の配合でも母の性格によってマイナス面はなく、歩きでは体内リズムの速さが感じられます。毛ヅヤの良さはピカ一で、栄養分をしっかり取り込んだ馬体。筋肉も剛と柔の両方を完備しています。肩甲骨の角度はスピード系で前腕骨も太く、橈側手根伸筋、総指伸筋が縦に割れています。牝馬としては前胸が発達し、正面の写真では胸幅も広めでピッチの速さを生かす体型。臀部は寛骨に沿って尾根まで筋肉が長く付着しています。両親同様、マイル前後で大成していく資質を持った馬です。
(馬体解説/関西競馬エイト 鈴木由希子)
※東京サラブレッドクラブホームページより
あの往年のスプリント女王、フラワーパークの子に出資申し込みいたしました。父もスプリント王キンシャサノキセキという、夢の配合です。母フラワーパークが21歳という高齢の時の産駒であることなど、突っ込みどころも確かにあるけど、これだけの夢の配合の馬に出資できるチャンスはなかなかありませんからね。現2歳のレーヌドブリエ(母メジロドーベル)に続いて往年の名馬の産駒に出資申し込みできたので、非常にワクワクします。
母フラワーパークと言えば、エイシンプレストンとの超僅差の決着になったスプリンターズステークスは今でも鮮明に覚えています。本馬にもスプリント路線での大活躍を期待したいですね。
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父キンシャサノキセキ 母フラワーパーク 牝 松永幹厩舎予定
配合診断
母フラワーパークは高松宮記念、スプリンターズSを制し、JRA賞最優秀短距離馬に選ばれた快速馬。一方、父キンシャサノキセキも高松宮記念連覇を含めて7つの重賞を制し、JRA賞最優秀短距離馬に選ばれました。父母ともにスプリントチャンピオンという究極の快速血統です。母は繁殖牝馬として7頭の産駒を送り出し、そのうち1戦しかできなかった1頭を除く6頭が勝ち星を挙げるという抜群の安定感を誇ります。毎日杯4着のフィレンツェ(父サンデーサイレンス)、マーガレットS(OP)を勝ったクリアンサス(父Redoute's Choice)が代表格です。母の父ニホンピロウイナーは「Abernant≒チャイナロック3×2」が配合上の鍵で、父キンシャサノキセキはこれとよく似た構成のFlower Bowlを持つので、「Flower Bowl≒Abernant≒チャイナロック5×5・4」となります。さらに、母が持たないサンデーの血が入るのもポイント。母が21歳時の産駒ながらハイレベルな配合構成なので面白みがあります。距離はマイルあたりまでこなすでしょう。
配合解説:望田 潤 / 栗山 求
※東京サラブレッドホームページより
フラワーパーク13の馬体ポイント
皮膚
毛ヅヤの良さはピカ一。
筋肉
剛と柔の両方を完備。
肩甲骨
スピード系の角度。
前腕骨
太く、筋肉が縦に割れている。
臀部
寛骨に沿って尾根まで筋肉が長く付着。
馬体解説
短距離馬はイレ込む気性の馬が多いのですが、母は大レースでも冷静沈着で、鞍上の指示を素直に待つ性格のいい牝馬。産駒も落ち着きがあり、コンスタントに活躍しています。父キンシャサノキセキは血気盛んな気質ですが、快速馬同士の配合でも母の性格によってマイナス面はなく、歩きでは体内リズムの速さが感じられます。毛ヅヤの良さはピカ一で、栄養分をしっかり取り込んだ馬体。筋肉も剛と柔の両方を完備しています。肩甲骨の角度はスピード系で前腕骨も太く、橈側手根伸筋、総指伸筋が縦に割れています。牝馬としては前胸が発達し、正面の写真では胸幅も広めでピッチの速さを生かす体型。臀部は寛骨に沿って尾根まで筋肉が長く付着しています。両親同様、マイル前後で大成していく資質を持った馬です。
(馬体解説/関西競馬エイト 鈴木由希子)
※東京サラブレッドクラブホームページより
あの往年のスプリント女王、フラワーパークの子に出資申し込みいたしました。父もスプリント王キンシャサノキセキという、夢の配合です。母フラワーパークが21歳という高齢の時の産駒であることなど、突っ込みどころも確かにあるけど、これだけの夢の配合の馬に出資できるチャンスはなかなかありませんからね。現2歳のレーヌドブリエ(母メジロドーベル)に続いて往年の名馬の産駒に出資申し込みできたので、非常にワクワクします。
母フラワーパークと言えば、エイシンプレストンとの超僅差の決着になったスプリンターズステークスは今でも鮮明に覚えています。本馬にもスプリント路線での大活躍を期待したいですね。
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