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マタさんの馬色日記

シルク、東京で一口馬主を楽しませていただいています。相互リンクは一口馬主を楽しまれている方に限らせていただきます。競馬予想サイト等はかたくお断りいたします。

『第91回東京箱根間往復大学駅伝競走』

Category駅伝
明日はいよいよ私にとって年間最大のスポーツイベント、箱根駅伝です。今日のニューイヤー駅伝も大いに盛り上がりましたね。トヨタ自動車の選手の執念と粘りが素晴らしかったと思います。しかし、改めて計算通りにいかないのも駅伝ということも感じました。まさかトヨタ自動車九州が入賞すらできない、とはね。それと、今年のルーキーの活躍は凄かったですね。トヨタの窪田、コニカの設楽啓、日清の大迫、ホンダの設楽悠、服部とさすがは箱根駅伝出身のスター選手、というところを見せてくれました。来年は名門旭化成が空前の超大型補強で、箱根駅伝の名選手が大量入社します。村山兄弟、市田兄弟、有村、大六野…。2016年のニューイヤーが今から凄く楽しみですね。
さて明日の箱根駅伝、天候が気になるところです。今日はけっこう雪が降りましたからね。特に神奈川の西部は明日に影響が出ないか心配です。箱根山中はかなり寒くなるのかな。こうなると明日は時計勝負ではなくなる可能性もあるかも。

まずは有力校のオーダーをマタ流に予想してみました。

東洋大学
田口-服部勇-長谷川-櫻岡-五郎谷
高橋-小早川-今井-寺内-淀川

長谷川→高久 小早川→服部弾 寺内→上村

3区には服部弾を予想する人が多いようですが、全日本で失敗した後ですし、2012年に総合優勝したときに予想に反して3区に山本を起用して優勝へ大きく前進しました。今回、その役を高久に託すような気がします。服部弾も昨年区間賞の7くなら走りやすいでしょう。上村の状態によっては9区に服部弾もあるかもしれませんが。


駒澤大学
中村-村山謙-大谷-工藤-馬場
西澤-西山-高本-其田-黒川

大谷→中谷 高本→大塚

オーソドックスに考えたら中谷は3区でしょうけど、大谷をそのまま起用して、8区に中谷っていうのは?こうなると駒澤は復路も穴がない。万一、山を終えて他校に先行を許しても8区中谷で逆転、9区其田でトドメという万全の体勢になると思います。以前の大八木さんならそうしたと思うけど、今年は往路重視で勝負と言っているだけにやはり3区中谷かなあ。3本柱を最初から3本並べるのはけっこうリスクあると思いますが、いかに。


早稲田大学
中村信-高田-井戸-藤原-山本
三浦-武田-安井-柄本-佐藤

藤原→平 安井→柳 柄本→田口

柳、田口の起用期間が少し読みにくかったです。1区柳の可能性もあるかもしれませんし、もしかしたら1区田口起用で勝負に出る可能性もわずかにあるかも。そうなると9区柳ですね。


青山学院大学
秋山-一色-渡邉利-山村-神野
村井-小椋-山田-渡邉心-安藤

渡邉利→久保田 渡邉心→藤川 安藤→高橋宗

新聞などでは1区に久保田と出ていますが、どうでしょう?そうすると3区は藤川になりますが、復路がやや弱い。確か、原監督は復路にも区間賞候補を2人残すような話をしていた…気がします。となると9区藤川(7区小椋と2人が区間賞候補)しかなく、3区久保田に落ち着くと思うんだけど。優勝を意識するだけにアンカーがキャプテンに託すんじゃないかな。


明治大学
横手-大六野-有村-松井-文元
山田速-江頭祐-山田稜-木村-江頭賢

江頭祐→牟田

もしかしたら区間変更なしの可能性も。八木沢が間に合えば山次第で優勝の可能性が高かったんだけど、これでも山をこなせれば勝てそうな気がしますね。なにか、2010年に往路で明治旋風を起こした時(1区北条→2区石川→3区鎧坂→4区安田で4区まで圧倒)にオーダーがだぶるんですよ。特に4区に松井を起用するあたり。2010年は5区久国でつかまったが、今回は力のある文元が5区。彼が山をこなせれば往路優勝の可能性十分とみる。


さて、今回は5強と言われていますが、各校とも往路に主力を集めてきました。やはり往路優勝が総合優勝への近道ということでしょう。近年、箱根駅伝は10区間のうちつなぎの区間が減ってきているように思いますが、今年の区間配置の印象としては往路偏重の傾向が非常に強いですね。したがって、つなぎの区間と言われる復路の7区8区あたりが意外とポイントかもしれません。
私の予想では、1区に主力ランナーがけっこうきていますが、昨年ほどではない印象。そのかわり今年は2区が久しぶりに花の2区と呼ぶにふさわしい豪華メンバー。となると、1区・2区で意外と差がつかないかもしれません。そうなると言われているほど駒澤大学優勢というわけでもなくなってきます。となればますます混戦になりますが、往路優勝最有力候補には明治大学をあげておきます。1区から4区は優勝を狙うにふさわしいメンバーで、あとは文元が根性で山をこなせるかどうかにかかっています。リスクも高いけど、彼の根性ある走りなら十分区間上位を狙えるはずです。本命と言われる駒澤大学はむしろ復路で勝負したほうがいいのでは?だからこその8区中谷もあり、との予想なんですが。昨年の覇者東洋大学は柏原や設楽兄弟がいたころと違って流れを変えられる大砲がいないのがどうか。1区2区で先行したい、との監督の考えのようですが、田口+服部勇で中村+村山に先行するのはかなりきついと思います。あとは今年は稼ぐ5区ではなく凌ぐ5区なのもつらいですね。優勝して監督の花道をかざりたい早稲田大学はなるほど重要区間で適任者がいますし、なにより5区6区がかなり強力。いかに山のアドバンテージを生かす戦いにもっていくか、でしょう。となれば、4区までの位置が非常に大事で、2区高田が村山に迫るような走りが要求されますね。もちろん、その可能性はあるでしょう。最後に青山学院大学も実に面白いですね。今年のポイントの1つ、5区神野はけっこうやれそうですし、駒澤の馬場と互角以上の力があるとみています。そうなると1区が大事。久保田起用なのかもしれませんが、秋山でしのいで3区に久保田をまわせれば3区で先頭にたつことも期待できます。それに9区で藤川を起用できます。そうなると非常に面白い展開になりますね。

結論) 往路優勝争い予想
◎  明治大学
○  駒澤大学
×  早稲田大学
△  青山学院大学
▲  東洋大学


天候や道路のコンディションなどが少し心配ですが、明日の箱根駅伝が本当に楽しみです!
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